気がつけば いつの間にか盛夏は過ぎ
秋の虫が鳴いていました。
真夏の暑い暑い時期を 病室と自宅で
母と共に過ごしていました。
7月初めに脳梗塞を発症、
わずかひと月で母は帰らぬ人となりました。
苦しむことなく安らかに眠るように
父の元へと旅立っていきました。
昨日ひと月ぶりにカメラを持って
蓬莱橋の夕景を撮りに行ってきました。
元気だった頃の母が習っていた短歌、
その中に蓬莱橋を詠んだ歌があったのです。
ブログ再開の初めは
長い木の橋とともに
母の短歌を
四十九日の法要がすむまでは まだまだバタバタしています。
ブログ更新もまだ暫くは不定期となります。
お天気も不安定、残暑が厳しい地方もあります。
体調を崩さぬようお体ご自愛ください。